2011年7月20日水曜日

夏定番サウンド!パート2

仕事で使うMacの復旧も先が見えてきました!
まったく、一週間も復旧に掛かりましたよっ! クゥ〜っ!
仕事用と分けた方がいいのかな〜
現在、データを手作業で復旧中。。。


早く終われ〜


さて、、、


ここのところ、台風6号が日本沿岸をゆっくりと移動しているようですね。
暴風雨圏内の皆様、気をつけて下さいね。

ここ高崎は、雨はひどくは無いですが、厚く黒い雲が待ちを覆っています。
昼の気温は30℃で低め(連日35℃〜38℃と続いたので、30℃が涼しく感じます)、しかし、蒸し蒸しで不快指数は高めです。
今夜は、風が涼しく吹いていて、過ごしやすいです。


ちなみに、、、


今日のグーグルのバナーはこれ。なんだろう。。。?さやえんどう?
時々変わるので、毎日チェックすると、楽しいですね。





さて、さて、、、



独断と偏見の「夏定番サウンドパート2」のご紹介!



シャカタク
いきなり!バブル!(笑)
「ナイトバーズ」で有名ですね。久しく聞いてなかったのですが、10年ほど前から夏のイメージのサウンドになって、また好きになりました。


パット・メセニー
この人のギターの音色はみずみずしいので、どのアルバムも夏にぴったり!
なぜか、砂漠をドライブしているイメージ!



これは初期の作品で大好きなレーベル、ECMに残したものです。
みずみずしさ100%です!!


ビル・フリーゼル
昼寝の時に聴きたい、アメリカンカントリーやフォークなどをベースにした、ほのぼのサウンドです。暑い日に一日プレイしていても、邪魔にならない優しい音。


マーク・ジョンション
上記のパット・メセニー、ビル・フリーゼルが参加してます!
アメリカの夏をイメージさせる「雄大な夏」って感じです。


バッドカンパニー
ジェケットのイメージが夏を感じさせます。
だから、夏に聴きたくなる! 「ロックンロールファンタジー」は最高に夏全快!
アクセルを踏み込みたくなる、、、、


アート・ガーファンクル
これもジェケットからのイメージが夏なので、夏によく聴きます。
でも、彼の爽やかな歌声は、暑さをクールダウンさせてくれますよ。


カーペンターズ
カーペンターズのデビューアルバムです。
このジャケットが影響して、私の夏定番サウンドになってます。
(これそこ独断と偏見の選択かも、、、)
どうしても、暑い夏の午後に聴きたくなるのです。
まだまだ荒削りの若いカーペンターズサウンド! 
でもハーモニーは完成されていますね!最高に爽やかです!


エティエンヌ・ダオ
いかにもフランス男性歌手の渋い声のダオ。
ジャケットがすばらしい! 夏、ですね。
内容も夏らしいサウンドです。彼のアルバムの中では一番好きです。


ボビー・コールドウェル
彼のアルバムはどれもトロピカルな雰囲気があるんです。
「スペシャルトゥミー」、「ジャマイカセンチメンタル」、「風のシルエット」などなど、、
そして、近作ではその雰囲気を押し進めています。
「パーフェクトアイランドナイツ」、まさに夏ですね。






ティル・ブレナー
力の抜けた彼の歌声。どことなくマイケル・フランクスにに似ています。
夏の定番サウンドとしては、すばらしい内容です。
炎天下での音でなく、木陰や風の入る部屋でゆっくり過ごす大人の夏の感じ。


セシリオ&カポノ
ハワイの男性デュオです。
タイトル通り夏の夕暮れから夜に聴きたいかなぁ、、
ハーモニーは最高に素晴らしく、爽やかです。


ハパ
こちらもハワイの男性デュオ。
アコースティックなサウンドに優しい歌声が、サマーフリーズの様で清々しい!


アンテナ
フランスの女性歌手、アンテナです。
ジャズ、ボサノバのエッセンスの詰まったおしゃれなアルバム。
このアルバムも夏の音が詰まってます。
「イージーストリート」、「シーサイドウィークエンド」は最高です!








渡辺貞男
日本を代表するジャズサックスプレイヤーですね。
どのアルバムも大好きです。アフリカをテーマにした作品など、、、
この2枚は夏には外せません。ジェケットのイメージ通り!




増尾好秋
このアルバムも最高に夏!かっこいいギターサウンドが詰まってます。


日野皓正
夏の暑い日に、暑くなりたい時に、聴きます!
かっこいいトランペットが素晴らしい!


ネイティブサン
渡辺貞夫、増尾好秋、日野皓正と立て続けに、クロスオーバーと呼ばれていた時代の音。
古いのに新しく、夏にピッタリなんです。
このネイティブサンも最高に暑いです!


イヴァン・リンス
アントニオカルロスジョビンへのトリビュートしたアルバムです。
ボサノバの優しいリズムと彼の歌声が素晴らしいです。










ライ・クーダー
彼のスライドギターは素晴らしいです。
このアルバムではブルース、フォーク、テックスメックス、ハワイアンの要素が混ざり、夏のCDとなってます。


ジョニー・ソマーズ
かなり古い女性ポップシンガーですね、、
このアルバムはボサノバ集です。落ち着いていて、夏の夜に明かりを消して聴きたいアルバムです。彼女のハスキーな声はかわいいですよ。
他、「内気のジョニー」、「避暑地の出来事」は、サマーポップソングですよ。



ボブ・ジェームス、デビッド・サンボーン
このアルバムは出だしから、夏の夜の音って感じ。
NY摩天楼の明かりを見ながら聴きたいなぁ、、って思わせます。
名盤中の名盤です。



などなど、、、
かなり古いアルバムが多いのですが、、、、


J−POPはあまり聴かないので、洋楽中心でしたが、如何でしたか?
何か聴きたくなるものはありましたか?


今回はここまで。まだまだ有るのですが、、また機会が有れば紹介したいと思います。


皆さんも、「夏定番サウンド」ってきっと有るんでしょうね。
もし「これ聴け!」って紹介してくれる方がいらした、Twitterからでも教えて下さいね。







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