そうです!BOSTONです!11年振りなんです!
ついに新作が12月にリリースされますね。
音はまだかな、、、??
BOSTONはリアルタイムで聴いて来たので、思入れは沢山あります。
デビュー曲の「宇宙の彼方に」にノックアウトされ、デビューアルバム「幻想飛行」で、虜になりました。
当時のこのデビューアルバムのキャッチフレーズに、
「エレクトロニクスとアコースティックの融合」
なんて、LPの帯に書いてあるもんだから、プログレス好きの私の心をくすぐる事間違いない!ってことで、即購入しました。
恐る恐るレコードに針を落とすと、、、、そのサウンドは、、、
ハードロックとプログレを旨くブレンドして、100%アメリカンに仕上げた感じだったのです!(なんのこっちゃ!?)
一聴してすぐに分かる、多重録音されたギターオーケストレーションは正に圧巻です!
またその音は、「No Synthesiser Used」「No Computer Used」とアルバムにわざわざ記載るるほど拘っていて、膨大な時間を費やした綿密な音作りをした職人の音なのです。
でも、だからといって、音が重いという感じは全く在りません。
聴き易く、突き抜ける爽快感を感じます。
この後、3年弱の期間を置いて2ndアルバム「ドント ルック バック」をリリース。
当時1年に1枚のアルバムリリースが当たり前だったのに、なんて型破りだったことでしょうか、、、
でもそれは、その後のリリース間隔を見れば、それが序章に過ぎないと分かります。
でも、今回は11年振りです!
BOSTONファンはもう慣れました!(笑)
待ちに待った新作、本当に楽しみです。
今日は一日中「幻想飛行」から順にBOSTONを聴こう!
とはいっても、6枚しかリリースしてませんが、、、(笑)
追記:
なんと、この新作発表前に全曲試聴ができます!